一昔(2,3年)前なら夢のようだったツールがGPTで簡単に作れる時代になりました
ブログ自動作成ツールはその昔は高額サブスクだったりしたのですが、今ではプログラミングの知識も必要とせずGPTで作れてしまいます
ですがツールそのものは今でも使いようによっては生かすことができるものだと思います
自動ブログ記事執筆ツール
今回私は「SEOブログアーティクルメーカー」というものを作ってみました
使い方は簡単
キーワードを数文字入力したら、GPTが検索して上位サイトを参考にし、
・キーワードの共起語
・ユーザーの検索意図
・上記を踏まえたブログ記事タイトル
・コピペで使える見出し構成のタグ
・(こちらが見出しを指定して)各見出しの記事作成
・ユーザーの検索意図
・上記を踏まえたブログ記事タイトル
・コピペで使える見出し構成のタグ
・(こちらが見出しを指定して)各見出しの記事作成
これらを自動でやってくれます!
ツールはこちら
ChatGPT - SEOブログアーティクルメーカー
最初に記事のテーマを入力してください。共起語、検索意図、コピペで使える記事タイトル、見出しが出力されます。見出しの一つをの中に入れて入力すると、記事を作成してくれます。字数を変えたいなど指示があれば記事作成後に入力してください。
では使ってみましょう!
例えばシャンプーと検索しようとするとサジェストに「シャンプー 泡立たない」というワードがありました。今回はこれで試してみようと思います
キーワード入力後の出力内容
共起語
共起語はキーワードと共によく用いられるワードです
SEOを意識し共起語を多用して記事を書くようにします
検索意図・記事タイトル
検索意図はユーザーがそのキーワードを検索して何を知りたいか?ということです
検索意図に沿った記事を書くことで読者のニーズに応えられる質の高い記事ができます
今回、記事タイトルが入力したキーワードと食い違ってしまいました
これに対してはGPTの修正が必要ですが、手動で修正してもすぐに済ませられます
見出し構成
見出し構成はタグとしてコピペで使用できるよう出力されます
ここに読者が知りたいことが全て詰まっています
では上から3つ目の「予洗いの不足」について記事を作成してもらいましょう
長文が続くので省略しましたが、ちゃんとした文章が出来上がります
後から字数を指定して書き直してもらうこともできます
課題としては、GPTが作った文章は面白くなくて、多分誰も読まないであろう内容だということですかね
この辺り自分で手を加えたり、人間による文章を学習させて語尾を変えてもらうとか、性格を持たせる(難しそうですが)とかする必要があります
そのままだとなかなか使えない代物ではありますのでチェックも必要です
人間が主体になる必要があるとは思います